イベント詳細
いま、13人に1人の割合で性に違和感を感じている方々がいることを知っていますか。
これは、左利きやAB型の人たちと同じぐらいの割合です。多いと思うか少ないと思うか人それぞれだと思います。教室はどうでしょう。
いま、私たちの目の前にいる子どもたちの中にも当事者の子どもたちがいるかもしれないと仮定して日々の教育を進めていかなければなりません。
当事者の子どもと出会ったとき、どんなことを考え、どんなことができますか。
今回は、小学校と中学校の現役教職員のパネルトークの中で、各校での実践や、悩みを解決するためにできることなど一緒に考えていきたいと思っています。そして、新しい1年を迎え、子どもたちにどんな取り組みをしていくのかヒントになるものを持ち帰ってもらえればと思います。ぜひ多くの方のご参加をお待ちしております。
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