この日午後の講演会は私の母校、一宮(いっく)小学校でした。
こちらにもバスケ時代試合の審判をよくしてくれていた後輩が先生をしている学校で、昨年に再会をし急ピッチで講演の日程などを決めてくれました。
懐かしい校舎に入り、懐かしい給食をいただきました。
コッペパンが好きだったので、懐かしい味に妻と喜んでおりました。
6年生にお話をしました。
よく反応をしてくれて、真剣に聞いてくれていました。
休憩時間には何人も話しかけてきてくれ、
家族からは反対されましたか?
などの質問をしてくれました。
みんな同じ顔の人は1人もいない、
好きになる性も思う性も人それぞれ。
人と違うからと言っていじめられていい人はいない、
困っている人がいたら声をかけてあげられる人になろう。
最後にも質問をたくさんしてくれて、
子どもは欲しいですか?
手術をして周りの対応は変わりましたか?
暁さん、希望さんの考える「ふつう」って何ですか?
鋭い質問もしてくれ、すべてに真剣に答えさせてもらいました。
次に日には高知市内の先生方が集まり、研究授業を行うことになっています。
私と妻も参加させていただき、子どもたちの感想などをさらに深く
聞かせていただきたいと思います。
素敵なご縁に感謝です。